買取人気ブランド [ オーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET) ] |
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オーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET)の主要腕時計
ロイヤルオーク(ROYALOAK)
1972年、オーデマ・ピゲは高級時計製作の常識を覆し、世界初のステンレス製プレステージ・スポーツウォッチ、ロイヤルオークを発表。
以来、大胆さとノウハウから生まれたこの時計の素晴らしいストーリーが始まりました。
さらに、カーボンやチタン、アラクライト602などの革新的な素材を採用し、新たなモデルが作り出され、エクストリーム・スポーツに捧げるコレクション、ロイヤルオーク・オフショアが誕生しました。
2002年にはロイヤルオーク生誕30周年を記念してコンセプトウォッチを発表。
革新に向けた新世代のタイムピースのスタイルを強烈に主張しました。
そして2004年、マニファクチュールはレディ・ロイヤルオークを製作。伝説の八角形時計の正当なる継承モデルです。
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オーデマ・ピゲは、1875年、ジュール-ルイ・オーデマとエドワール-オーギュスト・ピゲによりスイス・ジュー峡谷のル・ブラッシュで創業されました。
主に、複雑時計を中心とする高級時計を創作してきました。
1875年の創業以来、一度も創業家族の手を離れたことのないブランドとして、もっとも長い歴史を持ちます。
現存する最古のブランドであるブランパンや、一度も断絶がなく続いた最古のブランド、ヴァシュロン・コンスタンタンといった他ブランドにも引けをとりません。
今日、オーデマ・ピゲは、二人の創業者の定めた「伝統と革新の調和」という哲学を忠実に守り、最高の製品を世に送り出すために絶え間ない努力を続けています。
オーデマ ピゲ・グループ本社は、ル・ブラッシュの本社工場、ル・ロクルとジュネーブにある子会社で行われているムーブメント、ケース製作から、世界中のエージェンシーブティックを通じての販売まで、すべての事業を統括しています。
創業者ジュール-ルイ・オーデマの生家であり、1875年創業当時工房として使われていた建物は、現在オーデマ ピゲ博物館となっています。
1907年に建てられたオーデマ ピゲ本社には、今日、オーデマ ピゲ・グループ本社、技術部、アフターサービス部が置かれており、時計製作部門、ジュエリー部門 、精密機械工作部門は、2000年に完成した新工場にあります。
オーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET)の歴史年表
1890年
ミニッツリピーターと永久カレンダーがついている女性用懐中時計をベルリンで発売。
1891年
ミニッツリピーター付の世界初の最少ムーブメントの発表。
1892年
ジュール・ルイ・オーデマが考案した文字盤付き割剣クロノグラフをニューヨークの米国総代理店ウィットナーに納入。
同年、この種では初めてのミニッツリピーター付きの腕時計2416番をビエンヌのルイ・ブランド&フレーのために製作。
1906年
オーデマ・ピゲの署名があるミニッツリピーター付きの最初の女性用腕時計を製作。
1911年
ミニッツリピーターとセンターに3針がつている女性用腕時計が完成。
1913年からベルリンで販売される。
1914年
ロンドン上空の星図を示す、超複雑懐中時計の製作を開始。
1920年にジュネーブ時計展に出品され、1921年にスミス&サンの署名を入れて発売。
1915年
5分リピーター付きの世界最少の時計ムーブメントを製作。
リピーター機構の直径14.0ミリ、75個のネジを含め合計250個の部品で作られる。
1924年
永久カレンダーとムーンフェイズ表示の腕時計第一号を公開。
同年、文字盤の小窓にアラビア数字で時間をあらわすジャンピングアワーを世界で初めて発表する。
1925年
世界で一番薄い時計が完成。
ムーブメントの厚さはわずか1.32ミリ。
1934年
手彫りのスケルトン懐中時計の第一号を製作。
1946年
腕時計用の熱さ1.64ミリの世界で最も薄いムーブメント、キャリバー2003を発売。
1950年
永久カレンダー腕時計の第一号が完成。
1960年
世界で一番薄い女性用腕時計を製作。
1967年
暑さ2.45ミリの一番薄い自動巻ムーブメント、キャリバー2120を発表。
1970年
カレンダーモジュール付きの世界で最も薄い自動巻ムーブメント(厚さ0.5ミリ)を発表。
1972年
世界最初の高級スポーツ時計として「ロイヤルオーク」を発表。
1978年
角型永久カレンダー腕時計を発売。
永久カレンダー付きの自動巻ムーブメント2120QPを搭載した厚さわずか3.95ミリの複雑時計発表。
1986年
世界初のトゥールビヨン脱進機付きの極薄自動巻腕時計を発表。
厚さは4.8ミリ。
1989年
永久カレンダー付きの最少自動巻ムーブメントを発表。
1990年
自動巻機構のキャリバー2003を開発したことにより、永久カレンダー付きの世界で最も薄いムーブメントの製作が可能になる。
1992年
自動巻でミニッツリピーター、クロノグラフ、永久カレンダー機能を搭載した「トリプルコンプリカシオン」を発表する。
1995年
オーデマ・ピゲが創業120周年を記念し、オーデマ・ピゲ博物館を創業時に工房としていた土地に建立する。
1996年
トリプル・コンプリカシオンでは実現できなかった割剣を搭載することにより、遂に腕時計で複雑時計の頂点である「グラン・コンプリカシオン」を世界で初めて作り上げる。 |
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